建物調査
建物調査とはリノベーション・リフォームをご検討するにあたって、お客さまのお住まい全体の健康状態を調査・確認致します。
どこに問題があり改善していく必要があるのか。
今後快適に安心して暮らして頂くための非常に大切な調査となります。
まずは基本の4つの調査を行います。
基本の4つの調査
耐震診断
建物調査を終え次に必要なステップとして耐震診断を行います。
今後起こると言われている大地震などに備えて、お客さまが安心してお住まい頂くために、専門のプログラムを使用し診断を行い建物を強化する方法をご提案致します。
以下のような建物の場合、特に耐震診断を行うことをオススメします。
- 昭和56年5月31日以前に建てられた建物
- 地盤が軟弱な場所
- 1階が車庫などになっていて壁が少ない建物
- 2階の床が一部飛び出ている建物
実際に耐震診断を行い補強工事が必要になった場合どういった工事が必要なのか。
次に補強工事の方法として2種類の耐震補強工事をご紹介します。
2種類の耐震補強工事
築年数が経過している家ほど耐震性が低い場合が多いのですが、国が認める耐震レベルを基準値として耐震補強を行いますので新築のような耐震性が備わり、安心してお住まい頂けます。